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ある少女の詩
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作詞 アポロチョコ |
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学校の屋上(おくじょう) サボった数学の授業
生まれて初めて サボった
素直になれない 私はとても意地っ張りで
いつも本当を隠した
私の仮面破る人 いつ現れるの?
疲れたの もう
でも素直にはなれなくて
いつかは素直になれるかな?
夕日浴びて 素直を探す
ただ素直だけが欲しくて
私はまた歌う
グランド駆け回る 君の楽しそうな声が
ただ心に響く どうして?
分からなくって 私は独り涙ながした
胸がなぜか切ないよ
私の心に入ってくる どうして君なの?
認めたら ダメ
そう自分に言い聞かせて
そして気づいた私のキモチ
くつを履いて 君の所
私は駆け出す
恋ってなんだろう?
胸が苦しくて 切なくて
溢れたキモチ 空に歌う
私の詩を
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