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心のものさし
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| 作詞 feather |
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いつも誰かと競っていた
いつも誰かと争っていた
それは止まる事を知らない歯車の様
心のものさしでいつも誰かを測っていた
「あいつは俺よりできる奴」とか
「あいつは俺よりダメな奴」とか
いつも誰かと勝負していた
動き出した歯車は止まる事を知らない
休む暇も与えられずただひたすら競っていた
繰り返し流れる淡々とした日々はまるで寄せては返すさざ波のよう
楽しかったあの日々が戻らないこの日常はまるで
永遠に流れていく川のように・・・
いつか誰かと歩いていたい
いつか誰かと支えあいたい
不器用なキミだけどこの想い届け
こんな清々しい気分はまるで体突き抜ける春のそよ風の様
目をつぶれば今でも感じるあの日々が辛くもあったあの日常が
今ここに蘇る・・・
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