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空の部屋
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作詞 BINOCULARS |
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あぁ 見づらい
僕の目じゃ 色褪せてしまう
レンズを挿んだら 意味がないだろう
明日はいつだって 僕の前で 一人 遊んでいる
あぁ 居づらい
このままじゃ 消えてしまうかも
愛だけが 雲のように 流れているよ
察するに いつもと 同じ理由で 君は泣いているんだろう
こんな僕を ありたっけの愛で包んでくれるのかい
そして 君は 空色の部屋で 懐かしいメロディーを泳がせる
愛って何?
君だって 知らないのでしょう
ゆゆしき問題だ 誰も知らない
そんなこと いいから 耳を澄まして 空がうたっているよ
ありがとう ありがとう ありがとう ただ それだけのうた
胸の奥まで温かい そう 世界が変わるのさ
君は 僕を ありたっけの愛で包んでくれるのかい
そんな君は 空色の部屋で 懐かしいうたをうたう天使だった
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