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作詞 BINOCULARS
風の音をオーケストラに木々はリズムを刻む
小さな虫が鳴き始める夜にさよならをうたう

うまく笑えなくなった顔で聞こえない声を探している
汚れきったこの両手で血を流しながら弦を押さえて

雑音のないクリアな世界を奏でたい
秋の足音が夢の続きへと誘う そっと

この海の淀みに呑まれて背中のアザが痛む
飴玉が香り始める街にさよならをうたう

うまく泣けなくなった顔で触れない星を追いかける
カサカサになったこの唇で血を流しながら弦を押さえて

雑音のないクリアなメロディーを紡ぎたい
秋の香りが夢の続きへと誘う きっと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2009/10/09
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 衣替えの季節ですね。
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