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体温
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作詞 BINOCULARS |
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曇天になっちまった 笑って誤魔化した
どしゃ降りになっちまった 笑って誤魔化せねぇ
君は何を 一体何を そんなに喜んでるの
君はどうして 僕もどうして こんなに温かいのだろう
手と手が触れあって 初めて 僕らは互いを知ったんだ
温かい体温を持っていた こんなに温かかったのか
壊れてしまった 思い出のレコードも
忘れてしまった 子供の頃も すべて
心の部屋にしまってあって 最後の日まで鍵が掛かっていて
その日に鍵を受け取るんだ ずっと見守ってきた人から
君は愛を 僕も愛を すでに持っていたんだ
君はどうして 僕もどうして こんなに幸せなのだろう
本当は言葉になどできないけど 伝えたいことがあるんだ
最後の日 君に告げるのは 一言 愛してる
手と手が触れあって 初めて 僕らは互いを知るんだ
温かい体温を持ってるんだ ほんとに幸せです
ありがとう
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