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Superstar
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作詞 BINOCULARS |
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芝生の上に寝転んだら
吐いた息 も一度 吸い込み
少し咳きこんで 目をこすって
眼鏡がくもる 空が曇る
人間の生活に慣れたら
飽きた本 も一度 読み返し
少し間違ったことをしようよ
さよならしようよ この世界から
春の風 髪を踊らせ 君の町 遠ざけていく
夏の風 芝生を揺らし どこまでも 空を青くする
さよならしようよ この世界から
君がいなくなっても 僕がいなくなっても
すべてにおいて 変わりはないから
Superstar 僕のこと 殴ってよ 一度でいいから
本当のヒーローなんて 本気でいると思ってるの?
秋の風 木の葉を襲う 日陰の花が照らされている
冬の風 肌をくすぐる どこまでも 空を青くする
さよならしようよ この世界から
君がいなくなっても 僕がいなくなっても
すべてにおいて 変わりはないから
あぁ 変わりないのかな
Superstar 僕のこと 殴ってよ お願いだから
本当のヒーローはどこだ 助けてよ いるっていうなら
さよならしたくないよ
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