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真昼の雨
作詞 BINOCULARS
何処まで続くか分からない道を
二人で行けばいい そう 思ってた
だけど 違うみたいってその時気付いたら
あんなに後悔しなくて済んだのにな

自転車はカンカン照りの道しか走れない
君の事は僕が守らないきゃと思っていたのに

真昼の雨 君が今 僕の事を信じてなかった
事に気付いて崩れてく仲 近かった想い 離れてくんだ

下心だらけだと思ってるのかい
そんなの当たり前じゃん 普通だろ
君の事考えると夜も寝れない
キモイとか言わないで聞いてくれよ

自転車での帰り道 普通なら二人乗りして
君と楽しく喋ってるのが当たり前な筈なのに

真昼の雨 僕は身体と心全部 ずぶ濡れになって
あの日以来君の笑顔が頭の中から消えないんだ

ごめんって言えばいいのに何だかためらってる僕
こんな僕を見てそっぽ向いた不機嫌な貴女

真昼の雨 君が今 僕との縁を本当に切った
戻れないんだ あの頃の様に自転車で二人乗りできないんだ
真昼の雨 僕は今 ずぶ濡れになって丘に立っていた
君はクラスの違う男子と相合傘していたんだ
 

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歌詞タイトル 真昼の雨
公開日 2007/07/29
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント あの頃の様に自転車で二人乗りできないんだ...
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