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真昼の雨
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作詞 BINOCULARS |
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何処まで続くか分からない道を
二人で行けばいい そう 思ってた
だけど 違うみたいってその時気付いたら
あんなに後悔しなくて済んだのにな
自転車はカンカン照りの道しか走れない
君の事は僕が守らないきゃと思っていたのに
真昼の雨 君が今 僕の事を信じてなかった
事に気付いて崩れてく仲 近かった想い 離れてくんだ
下心だらけだと思ってるのかい
そんなの当たり前じゃん 普通だろ
君の事考えると夜も寝れない
キモイとか言わないで聞いてくれよ
自転車での帰り道 普通なら二人乗りして
君と楽しく喋ってるのが当たり前な筈なのに
真昼の雨 僕は身体と心全部 ずぶ濡れになって
あの日以来君の笑顔が頭の中から消えないんだ
ごめんって言えばいいのに何だかためらってる僕
こんな僕を見てそっぽ向いた不機嫌な貴女
真昼の雨 君が今 僕との縁を本当に切った
戻れないんだ あの頃の様に自転車で二人乗りできないんだ
真昼の雨 僕は今 ずぶ濡れになって丘に立っていた
君はクラスの違う男子と相合傘していたんだ
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