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Cancer
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作詞 BINOCULARS |
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冬と春の中間地点位
僕はまた望遠鏡をベランダに置き
褐色のグラデーションに向けた
蟹座に光ったあなたを想うんだよ
汚れた右手で伸ばして届かぬ空
蟹座で一番君が眩しいけど
何故か一番悲しいのは何故だろう
何故だろう 君は一番輝いているというのに
何でだよ 笑ってよ 本当の君は泣いている
僕には分かってるんだ 分かってるんだ
僕と君の中間地点位
僕は今君に微笑むよ
蟹座に光ったあなたに伝えたい
汚れた僕のこの想いを
受け流してくれて構わない
少しだけでも僕を見てよ
笑ってくれよ
なんでなんだよ 君は一番輝いているというのに
抱え込むな 泣けばいい 汚れた僕の胸の中で
僕らは一人ぼっちなんだ 寂しがり屋なんだ
蟹座に光ったあなたを想うんだよ
蟹座で一番君が眩しい
君は笑ってる 僕も
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