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(仮)君のいない日々でも・・・
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作詞 最恋守☆ |
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一滴の涙が 自然とこぼれていく
大好きなキミが 今 ボクの目の前から・・・
入学したての頃 着慣れない制服がむず痒く
新しい人間関係に戸惑い
流されるままに過ごした一週間
まともに周りの席のクラスメイトに
話しかけられなかった頃
キミがボクに話かけてきてくれたよね?
いつでもキミが ボクの側で感情豊かに
喜び 笑い たまに泣いて
ボクの学生生活に 華を添えていてくれたね?
片時も離れず 側にいられると信じていた
共に歩んでいける日々を 決して疑わなかった
キミのいない日々なんて 考えたこともなかった
それでも 今 ボクの目の前に キミは・・・
クラス替えで キミとクラスがまた同じで
新しい一年に期待を抱き
そよ風と共に 心は舞い躍る
いつでもキミと ボクは一緒にいたから
冷やかされることもあったけど
それでもキミは ボクの側にいてくれたよね?
片時もキミのこと 忘れることなど無いよ
例え離れ離れになっても この想いは変わらないよ
キミのいない日々が 現実になるその日まで
ボクは キミの前では泣かないよ
一人で困っていたボクに 手を差し伸べてくれたキミ
そのキミが ボクの前からいなくなってしまう・・・
とても遠く離れた所へ・・・
耐え難い現実 訪れてしまう別れ
もう変えることの出来ない未来なら
僕自身が変わればいい!
片時もキミがいなければ 右往左往した自分を
共に歩めない日々までに 変えていくよ!
キミのいない日々でも いつでも笑えるように!
片時もキミのこと 忘れることなど無いよ
ボクのことを誰よりも 支えてくれたキミだから
キミが旅立つ 今日この日に
お互い笑顔で また会える日を 信じて・・・
「さよなら・・・。」
キミのいない日々が もう1年
以外と挫けない 自分がここにいる
キミとの再会を 心のどこかで期待しながら
もう会えないことを 実感している ボクがいる・・・。
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