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合図
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作詞 polca cat. |
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泣いてるのを隠して 目を伏せて苦笑い
そうやって 何度 気持ちごまかしたろう
うそぶいて 鮮明な君への気持ちを隠した
もし僕が爆発してしまったら
世間は慈悲深く
情けの言葉をかけるだろう
でも最後には 突き放つように
無情な結末を伝えていく
いち にい さんで 合図して
僕は 遠くへ追いやった
弱ったらしい自分を
未練ったらしい感情とやらを
「残ったのは何だった?」って
問いかけは 出来やしない
気づいてしまったら終わりだ
こんな取り留めもないものは
捨ててしまったほうがいいんだ
一方通行と知って Uターンできるのか
そんなには 簡単に作られていないだろ
つぶやいて 鮮明な君への気持ちが疼く
もし僕が諦めなかったとして
いつか君は微笑んで
望んだ通り うなずいてくれるの?
あぁでも 最後は 突き刺すように
現実が夢から引っ張り出す
いち にい さんで 合図して
僕は 遠くへ追いやろう
弱ったらしい自分を
未練ったらしい感情とやらを
「残ったものは何だった?」って
問いかけは 意味がないさ
だって 気づいてしまってる
こんな取り留めもないものは
捨ててしまったほうがいいんだ いいんだから。
同じものを目指して
生きているわけじゃない
同じステージに並んで
同じ歩幅で生きてるわけじゃない
だから こうしてすれ違って
君の姿が見えない
そんな日が続くことで
僕は 忘れられるはずなんだ
鮮明な君への想いを
焦がれる この胸の痛みを
いち にい さんで 合図して
僕は 遠くへ追いやろう
弱ったらしい自分を
未練ったらしい感情とやらを
明日は 明日こそは 前を向けるように、
胸張って 笑えるように。
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