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色とりどり
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作詞 polca cat. |
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額縁に飾られた過去
色とりどりのフレーム
記憶を代弁するかのよに
濁ったり 澄んだ色をしてる
君の額縁は 何色
私との あの日々は
詰め込んで
捨てられていく知識
私というのは
空っぽの容器だから
注ぎ込まれたもの達から
残ったものだけが
私を かたち作っていく
いくなら・・・
できるだけの真実を
できるだけの希望を
求めるのは 仕方ない?
あぁ 愛のある言葉が
盲目の私をなでる
そんなにも冷たくない世界
小さくて見せたくない
弱い 醜い 姿を
誰かの愛が包み込んだ
あぁああ
愛のない世界などないから
与えてみて
受け取ってみて
その心が軋む時には
誰かに寄り添って
あなたの人生の額縁が
色とりどりであるように...
差し出された手を受け取ることは
決して甘えじゃないから
注ぎ込まれた愛が
いつか助けを求める人に
お返しできるよう
大事に胸にしまって
いまを見守っているよ。
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