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『君 の 空』
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作詞 polca cat. |
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私の気持ちは
どこへ行くんだろう
ため息は白い煙に変わって
空へと消えていった...
『いつかは私もそこへ行くのかな』
優しい色
午後6時半
夕日の赤
―― 赤くはらした目 夕日よりも赤い。 ――
君の隣に 体を寄せて
心地のいい シャンプーの香り
ろうそくの炎が揺らめいて
消えそうで消えない...
『いつかの旅の話を聞かせてよ』
夢と涙で にじむ
午前6時半
夜明け前
―― 夢の泡は はじけてしまった。――
きれいな思い出
くくりつけ
黄色い空に飛ばした.・゜
君のくれた写真
たしか名前は
『6時半頃』
なんで 夕日は こんなに 切ないんだろう?
明日へもづづく この空。
抱きしめていたいよ...
街の音 今はとても 大きく聞こえる...
優しい色
午後6時半
夕暮れ時は
『 君 の 空 』
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