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疾走
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作詞 polca cat. |
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逃げ出したい 見慣れた街並み
人ゴミは 苛立ちであふれてる
詰め込まれた 服従心
消えてしまいたい 夏の空
隠すものは 何もない
叫びだした 反発心
とげ 刺す
ゆめ 溶け出す
きみは 見つかった?
もうだめだ
色彩が目を差す
僕の中は 白黒なのに
さぁ
リズムの溢れ出す世界へ
行け 行け
走り方も 気にせず
駆け出す音が 聞こえるだろう
茶色の その眼 ガラスに 映っただろう?
本気で 笑いかける
向 こ う 側 の 景 色 が
とげ 刺し
ゆめ 溶け出し
きみを 見つけたよ
その心の中の 小さな一個
僕に向けた ひとことを
さぁ
リズム溢れ出す世界へ
行こう 行こう
乱れる髪の毛も 気にせずに
手を差し伸べるよ
その 細い 指を
引っ張っていこう
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