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ジレンマ
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作詞 polca cat. |
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眠れなかった夜に、
無常に朝は来て
夏の5時ごろの光に
めをしばしばする
きみとは なんかぎくしゃくしてて
メールで想いを伝えたけど
やっぱり 届いたのは半分くらいだと思う。
どうしてさ。
僕は変われないのに
君に変わってほしいなんて言ってしまうんだろう
へんなジレンマ抱えて
へんなジレンマ抱えて
こうやって歌にしてるんです
君に捧げるなんて かっこいいことは言わないよ
だってこんな
自己満足な歌。
君は ほしいなんて 思わないだろうから
眠れなかった夜に
音楽は僕を包み
夏の朝のまぶしい光は
めをしばしばさせる
きみは きょうもしごとでさ
メールの返事がこないのは
やっぱり どうしようもなく寂しいんです
どうしてかな。
僕は同じ日々繰り返すのに
君の毎日はまるで別もので 違うように見えるよ
へんなジレンマ抱えて
へんなジレンマ抱えて
免許も持ってないのに バイクを走らせたくなる
だって こんな
わがままなもの。
君に 見せられはしないだろうから
隠したいって・・・
ねぇ。
なんでジレンマ抱えて
こんなジレンマ抱えてさ
僕は朝まで 歌を作っているんだろ
結局はどこかで
君に聞いてほしいって 思っちゃってるよ
電話でもメールでも
晴れた日のデートでも
雨の日のケンカでも
言えない言葉は
こうして歌にするしか知らないんだよ
不器用な僕は。
そういうところが いいって
いつか言ってもらえるように
へたくそな歌を
めをしばしばさせて 作っているよ
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