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a one-way ticket
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作詞 polca cat. |
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ポッケんなか探した
君の家までのキップ
とがった端っこが 指に刺さって
痛いけど 気にはならなかった
鈍行電車のって
君の家まではあと6分
隣の席の子供が
靴も脱がずに 窓の外見てる
笑い声が 電車の中いっぱい
夏の光も 電車の中いっぱい
君に恋したときから
僕の世界は 色が変わって
夏だというのに
幸せいっぱいの 君の色
こういう日常から
愛は風船のように 空へと飛んでって
すべてを囲うように 取り巻いていく
贅沢すぎる時間だね
失うなんて考えたくないけど
君をなくしたときに
ふやけた肌で
世界の本当の温度を知るのかな
どうかそれまで
夢をみさせて
まだ足りない
君への言葉
頭んなか こんなに想いがいっぱい
心んなか こんなに想いがいっぱい
ポッケんなか探した
君のうちまでのキップ
今日はなくしちゃったって
気にならないくらいの
幸せな笑顔
君に見せに行くから
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