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落ちていた
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作詞 polca cat. |
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君のまわりは 何だか柔らかい空気で
すべてが丸く包まれているような 春みたいな
淡い色彩の中 世界は全部 温かくある
こんな君の魅力を知ってる
僕はいつも夢のよに 見つめるだけ
落ちていくんだ たくさんの風を受けて
小さな鼓動を感じてる
目が回る・・・落ちていく・・・恋は甘いにおい
ねぇ 僕ら まだ同じ季節を数えているけど
いつか別れがくることを 知らないわけじゃない
あと何回 笑って手を振れるのかなぁ?
するりと抜ける その長い髪
誰かの別れ 春のクローバー
目が回る・・・落ちている・・・恋は何だか苦しい
いつか うつむく君を見たとき
救えるかな? 僕の声では届かないかもな。
ただ言葉を紡いでいくけど
そこ心に響くものを探し出すのは
君の見つめる先の人じゃなきゃ
――それはきっと 僕じゃない
かたりと鳴る 小さな身体
嵐の予感 夏の昼休み
目が回る・・・落ちていく・・・矢印が合わないんだろう
途方にくれた夜に 自転車を走らせ
やっと見えてきた未来 背中を押して!
砕ける覚悟で 決心した
さらりと散る 長い髪
となりの君 秋の祭り
目が回り・・・落ちていた・・・
季節を越えた恋は もうすぐ・・・
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