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影と光
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作詞 polca cat. |
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君が自転車の後ろに
私を乗せて上ろうとした あの坂道は
変わらずにあるけど
私の中にある痛みも 変わらずにあるよ
届かないメッセージは
よく分からない英文つきで返ってきた
そうして私の想いは行き止まりにぶつかって
むなしく跳ね返ってきた
恋は恋は落ちるものって言うけど
落ちた先が幸せなんて 保証はないね
こうして悲しみの幕は落ちた
苦しいとき ほしかった温もりは
いま当たり前にもらえて
あのころより 素直な子供になったのかな
君の影が空にもたげて
あなたの光が私を暖めた
こうして悲しみの幕を落ちた
この世界に まだ私がいることを忘れないで
この世界で 同じときに思い出すってこともあるって
そう願っていたい
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