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ちいさなワルツ
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作詞 polca cat. |
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7畳のワルツを踊りましょう
足の踏み場もない部屋で
君の冷たい手のひらと 私の熱い手のひらと
分け合う温度
ふわふわり
悲しい話をした夜は
涙を流して
暖かいスープをすすりましょう
笑って泣いて 日が暮れて
見つめて触れて 愛し合って
ね。やっぱり二人はいいね
7畳のワルツを踊りましょう
電車の音に合わせて ステップ
君の大きな足と 私の小さな足の
作り出すリズム
たったかたん
あぁ
君が居てよかったな 泣きそうなとき
隣に居れてよかったな 笑うとき
だってさ。
君と はんぶんこ できるから
ね。これからも一緒に居ようよ
7畳のワルツを踊りましょう
へたくそで 足が絡まっても
君の速い一歩と 私の遅い一歩
ずれちゃって笑っちゃうね
とことことん
笑って泣いて 日が暮れて
見つめて触れて 愛し合って
ね。やっぱり一緒がいいよ
だってさ。君の隣がこんなに嬉しいんだもん。
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