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ちから
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作詞 polca cat. |
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セピアの色に染まりそうなの
夜に世界が落ちるとき
ふわふわ 希望は泡のように消えて
ここに居る 意味を考えたりする
あなたを置いていってしまうなら
なにを残そう
メモに一行だけ カッコ良くなんて
できないほどに
伝えたいことはあふれて
こんなに爽やかな初夏なのに
私の心にはもう梅雨が来たみたいね
何かになることを望むのは
いまをちゃんと見てないのかな
このままでいいよと
許してくれる人もいるけれど
ちゃんと私を
奥の奥の方を整えて
ほんとうは今を力強く歩きたい
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