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小さなヒント
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| 作詞 polca cat. |
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夏に片足をつっこんだ春は
不安定に心を揺らす
どこか曇りのある君の笑顔
悲しみは
すべてにベールをかぶせて
喜びを隠すようだね
僕はこんなとき
どうしたらいいか
分からないんだ
きみの残した
小さなヒントをつなぎ合わせて
ぎこちなく声をかけると
大きな滴が君の頬を伝った
いつも優しくなくていいんだよ
とがってても縮こまってても
大丈夫だよ、僕の好きな君だから
だれかのために生きる君も好きだけど
たまには自分のことも抱きしめて
僕はここにいるから
君の側にいるから
どんな君も大切だから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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