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○○さん
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作詞 polca cat. |
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○○さん、私はいつまでもそう呼ばれる
あだ名は、ない
親しみにくい距離が
いつもはがゆい
たくさんあだ名を持つあなたが
色んな場所をもってるようで
少しうらやましい
叶わないものを
空想する
そこにいる私は
もっと楽しそうに
この世界はもっと
キラキラして
あなたに話しかける人の笑顔と
私に向けられる笑顔とは
違う気がする
そんなこと考える自分が
ひどく歪んでいるような
あなたのように笑えたら
あなたのように話せたら
あなたのように…
いつの間にかこころをしめる
少しだけ 体が浮つく
憧れと恋ははき違えた靴のように
同じようで違うのかしら
初めての気持ちに
分かんない 分かんない
頭は少し熱を帯びて
休日の本屋の片隅で
あなたをみつけた
いつもは見せない静かな雰囲気に
何だか似たものを感じたんだ
叶わない姿を
空想する
そこにいる私は
もっと楽しそうに
この世界はもっと
キラキラして
憧れと恋ははき違えた靴のように
同じようで違うのかしら
初めての気持ちに
分かんない 分かんない
頭は少し熱を帯びて
浮き足立った歩き方
四角四面な私に
違う顔をみつけた
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