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Warmth
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| 作詞 polca cat. |
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白く曇った窓ガラス
エンジン止めた車の中で
私たちは何もかも忘れて語り合う
タイムリミットを忘れて 心の温度を分け合いたい
小さなつまずきから広がり 大きな波がきて
体を覆ってく不安感
木の葉の音すら 私を笑うようで
こころを無防備にしすぎたかな
着信 1件
ドライブのお誘い
久しぶりにひとり微笑んで ぎこちなさにまた笑った
イルミネーション クリスマスツリー
まばゆい光の中で みんな楽しそうで
距離の縮まる この寒さ
ドアポケットのホットコーヒー
その気遣いに言葉をかけられないほど
空気がやけに色っぽい
白く曇った窓ガラス
エンジン止めた車の中で
私たちは何もかも忘れて語り合う
震えそうな寒さを忘れて 心の温度を分け合いたい
大人になれば なんでもひとりで出来るとおもってた
でも笑うことすら出来なくなる孤独の中に
必要なのは 胸いっぱいの愛を与えてくれる人
着飾った言葉も自分を守るための建て前も
いらないと教えてくれた
白く曇った窓ガラス
エンジン止めた車の中で
明日も 山積みの問題も 忘れて語り合う
溢れでる想いを隠したまま
ただ探りあうように冗談を言い合おう
タイムリミットを忘れて 心の温度を与えあいたい
あなたと この夜は 何よりも優しいぬくもり
抱きしめるよりも優しいぬくもり
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