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赤色の月
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作詞 polca cat. |
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秒針の音に震えている
ひとりの夜が寂しくて
夜はいつも朝が恋しいね
朝はいつも少し期待してしまう
あなたに会いたいから
あぁあなたがいなけりゃ
こんな夜は知らなかったよ
あぁあなたがいなけりゃ
暗闇にひとりだと感じなかったよ
煙みたいに掴めない
やかんの湯気に思い出かざした
ゆらり消えたよ あの日の背中みたいに
あぁあなたがいなけりゃ
こんな涙は流さなかったよ
あぁあながいなけりゃ
こんなに孤独を噛みしめなかったよ
黄色いばかりの月も赤く染まると知った
あなたばかりだと思ってた心もより所を探してる
トゲトゲのときはすべてが裏返しにみえるけど
優しさだけで出来てないなら
何でできてんだろう あの笑顔は
あぁあなたがいたから
この寂しさを見つけられたよ
あぁあなたながいたから
叶わない恋の味を知ったよ
あまい にがい あまい にがい
期待 したい ほんとは ほんとは…
ほんとは
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