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戦う
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作詞 polca cat. |
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なにもない夜に、
抱きしめる悔しさは腕のなかをすり抜けて
明日も明後日にも澱んだ色をかぶせる
夏はじっとしてられないよ
こんなに汗をかくし
こんなに喉は渇く
自分という小さなものに
大きな物を掴めるような
そんなもの夢見てた
でも現実は何も持ってない
何も待っていてはくれない
平凡 平均 何もいい装備のない僕に
あるのは想像力だけで
戦わない戦士は弱いままだった
たくさんの出来事
たくさんの壁
乗り越えたけど
自分の限界はみたことない
立ち向かえるものが欲しい
頭のなかをとびだして
眠ってた力とかじゃなくて
身につけたい、
自分を超えたところにあるものを
僕には何ができるだろう
自分から向かっていった茨の道に
そこにいる僕に
今の自分を笑われないよう
涙をぎゅっと拭いた
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