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食卓
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| 作詞 polca cat. |
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あなたと囲んだ食卓
向かい合って 同じ命をいただく
寂しい夜は 涙の味
嬉しい夜は 何がひとつ加わる？
ねぇきっとこれからも 向き合えない夜も来るけど
どうかいつも心は側にいてね
父と母からもらったこの体
私が私である理由を、父と母はもっているの？
この醜い感情も ２人からもらったの？
でもどこかでその幸せを喜ぶ 背中合わせの思いも
不思議な裏表 人の面白さよ
神を信じる私が 仏を信じても
きっと見捨てずに 私を見守る瞳
だからこんなに沈んだ夜に 明日を捨てずにいる
あなたがこの世を恨んでも
私はあなたのもとに生まれ 出会えたことを希望と思うから
どうか寂しい夜は話してほしい
できる限りの言葉を紡ぐから
世界は矛盾で満ちている
でもその曖昧さで生かされる命
囲む食卓 愛を紡ぐ時間よ
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