ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

抱きしめるまえに
作詞 polca cat.
雑居ビルとビルの間にいる猫

こちらをみて ぼやりと鳴いた

昨日と明日の真ん中にいる僕は

夜がかけっこして追ってくる

その風かんじて ちょっとうんざり


梅雨のいじわるさは 頭が上がらないね

少し太陽見せて 笑うように雲をもってくる

どうせ夏まではけない 白いスニーカー

茶色の水玉つけようか


君が悲しいほど

雨が降れと思う

君が僕の内側をえぐるとき

君の目を見れない

その殴る言葉に 君の弱さを見るから

思わず抱きしめてしまうから


嵐の夜は星もおやすみ

僕らの声も聞こえない

雨風にさらされてる子猫は 温もりと出会えただろうか


君が悲しいほど

雨は弱まる

なぐさめるようにまどをなでる

でも 君が苦しいほど

雨が降れと思う

僕の内側をえぐるほど

君は君の弱さと向き合うから

もっと心の雨が降れと僕は思う

抱きしめてうやむやになる前に

本当の気持ちを見つけてほしいから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 抱きしめるまえに
公開日 2017/06/12
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント
polca cat.さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ