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家路
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作詞 polca cat. |
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夕時に光る小さな星をみつめ 家路につく
さびしく感じたこの道も
あなたが待っているそれだけで
暖かい色で囲まれたような
心を優しく包む、この愛しい喜び
まだ何も知らなかったあの頃の
雷雨のような感情を懐かしく想う
でも、ふとした視線で気持ちが分かる
こんな関係も悪くないかもしれない
喜びの向こうに
悲しみの向こうに
虹がかかって
あなたを連れてきてくれたなら
いつかの涙や痛みのひとつひとつに
意味を見つけられるから。
苦しみを小さな箱に詰めて 新しい朝に迎えよう
「君には笑顔が似合う」
そんなひとことで それまでが消えていく
暖かい光が私に降りそそぐの
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