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ブルーと黄色
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作詞 polca cat. |
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きしんだ色の金髪が
夏の思い出をがさがさと
こんな眩しい黄色をもっても 一番になれない暮らし
私はここにいるんだよ
誰も知らない透明人間でも
若干のふらつき、夜は体が藍色になったみたい
「ブルーと黄色は相性がいい」
そんなどうでもいい自分をガラス越しにみて
この色はコミニケーションの色なのよ
色彩感もつ誰かがいった
誰もいないのにね 隣には誰も誰も
孤独のマント ひらひらと
ひとりの夜は滲んでく
輪郭はこのまま消えていくのかも…
これから何色になってみようか
あなたが振り向く色は何色?
きっと私の持ってる絵の具じゃ足りないよね
私の黄色はきしんだ黄色
誰も彼も気にもとめない
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