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そんなもの
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作詞 polca cat. |
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私が知ってることなら
差し出してもいいけど
期待だけはしないで
いらないもの積み上げて そして、かき分けて
私の人生そんなもの 心の中もそんなもの
色が色が淀んでる
胸の真ん中に白い箱があって
汚い言葉でよごれていって 炭のように滲んでいく
私はもう 疑わずに生きれない
自分の感覚を信じれない
何か要らないものが 気持ちについてくる
微笑んで 暖かい言葉を
裏切られて 切り裂く音を
たくさんのものが私を灰色にしていった
私が知ってることなら
差し出してもいいけど
どうせ聞くだけ聞いて 用済みなんでしょう
人なんてみんな どうせみんな みんな
疑うことしかできない私は
何かを手にいられるときも不安だった
なくなっていく時を想像して
意地悪い私なんて
幼き頃の純粋な私など
まるで神話のように
嘘か本当か まぎれこんでいく
微笑んで 暖かい言葉を
裏切られて 切り裂く音を
たくさんのものが私を灰色にしていった
私が知ってることなら
差し出してもいいけど
どうせ聞くだけ聞いて 用済みなんでしょう
人なんてみんな どうせみんな みんな
行かないでと 袖をつかんで
すがることができたら
諦めてくれるのかな ここにいてくれるたのかな
あなたの幸せを 一緒に喜べたのかな
いま風の噂でそれを聞いても
聞くだけ聞いて 悲しくなるだけと
足がすくんで 動けないよ
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