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いつか
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作詞 polca cat. |
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なにも起きないと 信じさせて
なにも知らないと 投げださせて
なにも変わらないと 思い知らせて
私はまだ幼稚な心で すべてを諦めてる
「いつか」の魔法はとけてしまった
その日が来てしまったから
君は私の知ることのない
世界を見つめてる
裸足で登った梯子の上
月は落ちそうに大きい光
果てしない私の淀みには
何が照らし出されるの
こぼれ落ちる 涙には
悲しみ以上の意味があると
誰が気づいてくれるだろう
自分のドラマを生きてるうちは
もうひとつの世界に気づかない
狭い狭い良心のなか
私は生かされて
夢に続かない道を歩く
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