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きみのひかり
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作詞 polca cat. |
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あわい あわい光に包まれて
いつも君は笑ってた
微かにかすれた声で
ささやくように
君の目には僕はどう映るの?
笑顔の意味を知りたくなる
それが恋なの?
授業のない昼下がり
ふたりきり 海に行く
はしゃぐ姿を
カメラにおさめた
何度も何度もシャッター切った
君の微笑み
うつむき 歩く僕の毎日を
騒がしさへと連れ出してくれたのは 君だった
しなやかな指で描く ハート
波がかき消して
僕の言葉はタイミングを失った
消えちゃうかな 僕の小さな声も
小さな 小さな光に包まれて
僕の毎日は輝いてく
細い細い糸で
わずかな希望をつないでる
君の目には僕はどう映るの?
言葉の裏側が知りたくなる
それが恋なの?
伝えたいものは
単純なのに
胸のなかは
いつもぐちゃぐちゃで
もっと かっこいい僕でいたいのに
怖くて、またうつむいて
君の光に包まれて
僕はまともじゃいられない
これが恋だろ これが、この迷いが
あわい あわい光に包まれて
いつも君は笑ってくれる
この想いを伝えても
きっと きっと
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