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ゆらめく炎
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作詞 polca cat. |
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ほそく揺らめく ほのお
あなたという存在は危うくて
そう ろうそくの炎のようなの
沖からの風に
少しの切なさを感じて
迷いの中に立たされていると
気付かされる
本当だったら
まっすぐ
その胸にうずくまってしまいたいのに
何が私を惑わすの?
まるで今のわたしは
苦しみの海に潜っているようで
視界は曇っている
あなたの手を探り当てたら
きっと離さない そんな自信があるのに
困難や疑いが
濁らせた この水の中
心の目で見れば
あなたの姿が見えるかしら?
人生という大海原
辿り着いた先に
あなたがいたら・・・あたながいたなら
濡れた手でそっと
その炎を包もう
たいせつに・・・するから
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