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初恋
作詞 polca cat.
信号脇 コンクリートのヒビ

黄色い小さな花が咲いています

朝露をのせて きらきらと

わたしの心を映すよう


横断歩道のむこう

きみが大きく手を振ってる

紺色のスカートがひらり

強い風が吹いた


いま 私は 恋をしてる。


朝焼けの空

肌寒い空気

風が路地の間を通り抜ける

だれもいないみたいだね。

そのひとことが

私の頬を赤く染める


春に恋するのは恥ずかしいよ

暖かくなる温度と一緒に

私の恋もあつくなっていく


きっときっと

笑われてしまうだろう

きっときっと

この胸に秘めたひとことを言ったら


でも手にあまる喜びを

君からもらったから

わたしもいつか

与えられる存在になりたい


冷えた手でこっそり、

君のポッケをつかんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 初恋
公開日 2011/04/25
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 恋は恥ずかしかったり、嬉しかったり、ドキドキしたり。いろんな感情がつまったものですね。
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