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題無し
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作詞 サンガ |
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またまた僕は ひとりになって
「さよなら」ばかりが 空を舞う
いつしかそんな日々にも慣れて
間違いだらけの 答え出す
関係ないよ どうでもいいよ
言葉にした途端 消えていく
ただ一つだけ 残ってるのは
かすかな君との 記憶だけ
淋しい日々を台無しにできるのは、きっと 君
傍にいてくれるだけでいいのに
悲しい歌を台無しにしてくれないかな なんて
何処にいるかすら解らないのに
溢れてしまう 要らないものが
なによりも僕を 弱くする
何度も捨てて 何度も拾って
呆れるぐらいに 震えてる
強がりだけで 繋いでいける
そう思えたのも 潮時かな
恋しい夜を台無しにできるのは、常に 君
妙な弱音も台無しにできるはずなのになぁ
思い出さなけりゃ淋しくもないのに
淋しい日々を台無しにできるのは、きっと 君
傍にいてくれるだけでいいのに
悲しい歌を台無しにしてくれないかな なんて
何処にいるかすら解らないのに
思い出さなけりゃ淋しくもないけど
思い出してしまうんだ
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