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夢追いストレンジャー
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作詞 サンガ |
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吐き出した溜め息は
輝ける星の数ほどで
自分のオゾンを壊していく
もう少しで届きそうなのに
その辺りで「引き際」って言葉を
躊躇なく使えるようになった
温暖化する代わりに 氷河期に突入
暗い暗い闇の中で 眠るのは容易いくせに
希望の光に 包まれてなきゃ
夢を見れない 悲しいストレンジャー
「満身創痍でも諦めない」
そんなの都市伝説に決まってる
本気で信じてるよ
破ってた約束は
遠ざけた街に置いてきた
自分に誓ったそれすらもね
はやくエレキで感電死したい
この辺りでド派手に死ねたらさぁ
皆きっと泣いてくれる筈だよ
深海に沈む明日が 後悔も道連れに
柔で細い指の先で 創るのが容易ければ
壊してしまうのも 極めて容易い
夢を描いた 僕ってストレンジャー?
慢心で相違な未来に消えた
あまりに膨大すぎるあの過去は
二度とは戻ってこない
風船みたいな夢のなかで
僕はあの日 一体何を思ったのだろう?
暗い暗い闇の中で 眠るのは容易いくせに
希望の光に 包まれてなきゃ
夢を見れない 悲しいストレンジャー
「満身創痍でも諦めない」
そんなの都市伝説に決まってる
本気で信じてるよ
そして
それ以外は何も信じられない
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