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忘れてもいいですか
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作詞 まこちゃん |
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君と歩いた公園が もうすぐなくなろうとしてる
汚れたベンチ手ではらって 走る子ども目で追った
気がつけば百日紅(さるすべり)
また桃色の花を咲かせてる
季節は巡り 君が去って8度目の秋
夕暮れは薄い雲を 色づけてじき闇の夜
駆け回る犬に怯えて ジャングルジムにのぼった昔
今は淡々と過ぎてゆく 時の流れに怯えてる
友の幾人かはもう
自ら生きてゆかないと決めた
あの日君から 電話があったと知っていた
掛け直さなかったこと もう忘れてもいいですか
季節は巡り 君が去って8度目の秋
夕暮れは薄い雲を 色づけてじき闇の夜
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