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自己嫌悪
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作詞 蜃 気 楼 |
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恋、それは突然だと思う
僕は本当の恋を知らない
今まで知らなかった
今まで恋をしたことはなくもない
でもそれは場所が変われば人も変わった
それは恋じゃなかったんだろうか
いや、そんなのどうでもいい
今はただ一人の人が好きだ
例え場所が変わろうと、時がたとうと
今はただ一人の人が好きだ
でも知ってしまった
それはかなわぬ恋と・・・
それは間接的に知った事実
でも僕は信じた
むしろ・・・ほっとした
勇気がなかったからだ
告白する勇気が・・・
何年か過ぎた今
その人のことを忘れきれない自分がいる
そんな自分に 腹が立つ
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