ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

秋色に染めて
作詞 坂下ゆめ
耳鳴りがするような孤独と
沈黙の中で聞こえてきたのは
君の吐息 笑い声
1人分の白い空気が震えた

無邪気な愛を歌い手を繋ぎ
通った街路樹は夏を忘れていく
寒いねって マフラーを
巻く横顔も僕の中で鮮やかに

色づく 色づいていく あぁ
何もかもが幸せに見えて

赤く浮かび上がった頬に
そっとキスをして
夢の匂いと抱きしめた
染まっていった感情の色を
僕はまだ眺めてるだけ


見慣れた赤レンガに散らばる
木漏れ日の星屑と君のはな歌を
聞いて歩いた 2人の季節
さよならの色を知らないあの頃

色づく 君の存在が あぁ
後悔と日常が混ざり合う

弱々しく指を絡ませて
しがみついた想い
僕らはその端をちぎって
さよならと一緒に胸にしまった
色あせるのを恐れるように


赤く浮かび上がった頬に
そっとキスをして
夢の匂いと抱きしめた
染まっていった感情の色が
また少し変わるのを感じて

僕はまだそれを眺めてる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 秋色に染めて
公開日 2011/05/15
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント
坂下ゆめさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ