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君との時間
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作詞 みちゃこ |
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周りの反対おしきって
君は僕を選んでくれた
その日 僕は誓ったんだ
君を幸せにする 悲しませることはしないと
月日が流れ
僕は大切なことを忘れてしまっていた
君がいつも隣にいるありがたさ
月日は僕の心に 「あたりまえ」ということを宿してしまった
君が隣にいてあたりまえ・・・
いつしか君の大切さを忘れてしまったんだ
日に日に 君との会話はなくなった
それでも心は通じてると 根拠もないのに思ってた
そしてついに君は言ったんだ
「私は幸せなんかじゃなかった」
そのとき僕はハッとした そのとき初めて気がついた
あの日の誓いを忘れていたこと 君の大切さを忘れていたこと
それから まもなくして 君は僕の前から去っていった
今になっては誰もいない 1人だけの寂しい家
もっと大切にすればよかった 今となってはもう遅い
決して戻らぬ 君との時間
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