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流れ星に想いをのせて
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作詞 天川 悠希 |
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あなたの顔を 思い出す度に 胸が苦しくなる
あなたの声を 聴く度に 胸が高鳴る
無邪気な笑顔も 素直さも 自分の思いを貫き通す意志も
あなたの姿や性格や考え方 全部が好きだった
あなたに会ったその日から 今でも
会いたいのに 離れてしまって
話したいのに 言葉が出なくて
次に会えるのが いつになるかも 分からないのに
チャンスを 手放してしまう私は 馬鹿だと思う
あれから何年も経つのに 私は前に進めてない
毎年夏になると チャンスは 巡ってくるのに
どうして いつも 逃げてしまうのだろう
また 今年の夏が 終わろうとしている
あなたと出逢った場所は 今でもあの頃のまま
深緑の木々は揺れ 葉からもれる光で 川は眩しく輝く
夜のように 静寂な山の中
石段に座って 何時間も話をしていた
思い出の場所に 足を運んで
星空に想うのは あなたのことばかり
この気持ち 大好きなあなたに 届いてほしい
遠く離れた場所で 暮らしている あなたへ
流れていく星よ どうか 届けて
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