ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

流れ星に想いをのせて
作詞 天川 悠希
あなたの顔を 思い出す度に 胸が苦しくなる
あなたの声を 聴く度に 胸が高鳴る
無邪気な笑顔も 素直さも 自分の思いを貫き通す意志も
あなたの姿や性格や考え方 全部が好きだった
あなたに会ったその日から 今でも

会いたいのに 離れてしまって
話したいのに 言葉が出なくて
次に会えるのが いつになるかも 分からないのに
チャンスを 手放してしまう私は 馬鹿だと思う

あれから何年も経つのに 私は前に進めてない
毎年夏になると チャンスは 巡ってくるのに
どうして いつも 逃げてしまうのだろう
また 今年の夏が 終わろうとしている

あなたと出逢った場所は 今でもあの頃のまま
深緑の木々は揺れ 葉からもれる光で 川は眩しく輝く
夜のように 静寂な山の中
石段に座って 何時間も話をしていた

思い出の場所に 足を運んで
星空に想うのは あなたのことばかり

この気持ち 大好きなあなたに 届いてほしい
遠く離れた場所で 暮らしている あなたへ

流れていく星よ どうか 届けて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 流れ星に想いをのせて
公開日 2007/08/22
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 数年前に夏に帰省した時に出逢った人です。わずかな日しか会えないのに声をかけられなくて…。大好きなのに、伝えられない想いです。
天川 悠希さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ