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「キミの隣で」
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作詞 たぁ君 |
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「大好きだよ」って伝えたいから 今僕は走っているんだ
君が遠くへ行く前にこの気持ちを 伝えるために駆け出した
初めて逢った日をねぇ君は覚えていますか?
俯いたまま僕の隣の席に座って
小さな声で「ヨロシクね」と言ってくれた
些細な君からの言葉が何より嬉しくて
いつしか僕は君の笑顔に魅かれていたんだ
ただ泣いて笑って過ぎた日々かもしれない
だけど僕には君と過ごす時間は何よりも
大切で・・・
君の隣に居て僕は何が出来るのかな?
辛い時そして苦しい時ぐらいは
支えになれるかな?
突然の君からの「サヨナラ」のお告げは
僕の心を真っ黒に染めたんだ
もう何もかもが見えなくなって君さえも
霞みゆくんだ
だけどこんな所で負けたくないから
こんな所で後悔はしたくないから
君と僕とが出逢えた事偶然じゃなく運命だよね・・・
せめて僕はそう信じたい・・・
ただ辛くて苦しい時も沢山あったよ
だけど頑張って乗り越えた
君が居てくれたから
次は僕が君を支える番だから
君の隣に居て僕は何が出来るのかな?
辛い時そして苦しい時ぐらいは
支えになれるかな?
君に届けこの想い真直ぐ 忘れないでね?僕の事。
ずっとずっと忘れないから 君と過ごした幸せな日々わ
「ただ泣いて笑って過ぎた日々かもしれない
だけど僕には君と過ごす時間は何よりも
大切だから・・・」
君と出逢えて本当によかった
今何していますか?
元気でいますか?泣いていませんか?
いつかまた会える日が来たら
その時はお互い笑顔で・・・
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