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「last song」
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| 作詞 たぁ君 |
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２人が出逢った ２人が離れた
２人が笑って ２人が泣いている
いつも隣で支えてくれたね？
最後くらい「ありがと」って
言いたかった。
僕と君との大切な日々が
「終わる」事を告げた
最終の君の電車
間に合うはずが無かった
だけど僕は走るから
初めて君が僕に見せた寂しそうな笑顔
その裏に隠されてた事
全ての想いを僕に伝えてよ・・・
空に架かる虹を渡って今君に
この唄を届けたい
もう少しだけ大きくなれたのなら
見えるかな？
２人が笑い輝く未来を
何度も書いたょ 君へのお手紙を
何度もつづった 君へのlast song
いつ届くかは分からないけれど
ずっと送るよたとえこの先ずっと
届かなくても
無理だとしても けして諦めない
君からの返事を 待っているよ？
「離れていても君が何してるか分かるよ？」
そんなはずが無いから
少しでもいい、短くてもいい
僕に教えて、君の事
背伸びしても中々見えない君の姿
泣いていませんか？
心の中では心配でしょうがないです
君が僕にくれた白と黒の
チェックのマフラー
どんなに寒い日でも温かく包まれて
君の温もりを
感じられるんだ
君が傍に居てくれた それだけで幸せだった
君が今は居ないから 僕は一人で進まなくちゃ・・・
空に架かる虹を渡って今君に
この唄を届けたい
もう少しだけ大きくなれたのなら
見えるかな？
２人が笑い輝く未来を
傍に居なくても遠くに居ても
僕の想う気持ちは
いつも変わらず輝いている
逢えない寂しさになんて
負けないよ？
「last song」
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