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親友へ。 byアタシ
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作詞 ひびき |
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いつもさ一緒にいたから
離れることなんて 考えられなかった
小さい時から今までずーと一緒に育ってきたのに
人生って厳しいね
こんなに大好きな人と離れ離れにしちゃうんだから。
季節は冬
とうとう別れの時が近づいてきた
その時、私たちは離ればなれになるとか
全然考えてなかったんだよね。
同じ学校に行って、同じ部活入って、同じ制服着て。
全部一緒がよかったよ。
季節は春
受験の日。めちゃくちゃ緊張してた
2人で「がんばろうね」って励ましながら
教室で試験を受けた
「手ごたえはまぁまぁ」
私と君は同じ答えだったのに。
なのに、なんで私だけ通ったの?
受かるんだったら一緒がいい
君が落ちるんだったら、私も・・・
なんて、大人の世界に
こんな子供の我儘なんて通用しないのは分かってる。
だから、しょうがないんだよ
これから自分が歩くべき道を歩こうね
もう人に頼らないでいいように。
逆に頼られるような人になろうね!
学校は違うけど、部活は一緒♪
それだけどもつながってるじゃん!
これから、長い長い人生を楽しく生きよう
同じ空の下にいる限り
空が泣いてしまわない限り
空が青空である限り
君とアタシはツナガッテル。
これからも、いっぱい、いっぱい
連絡ください。いつまでも まってるよ
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