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禍業
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作詞 ●殻虚● |
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悲しみ深く
季節は移り変わっても
空想に溺れて・・・
「消してしまえたら」なんて
言葉だけが漂ってる
過去に戻れたなら 君が笑えるよう 鎖を切ってあげるから
景色に君が消えても この眼は前を向いてるから
神がいるのなら
きっと サディストで
苦し紛れに僕が言った
軽率な懺悔では
粉々にされてしまうのさ
彼女は何を思っていたんだろう?
岸辺に立って
暗い闇に合って・・・
軽薄な僕は
この身しか考えてなかったと言うのに
神か悪魔かいるのなら
聞いてはくれないか?
苦しみは厭わない・・・
消した灯火を
この身と引き換えに どうか1つ奇跡を・・・
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