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月と太陽
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作詞 ●殻虚● |
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流れ 子守唄 唇から 優しく
愛した人と 決別の日に
私に優しく キスしてくれた
出来ることなら 涙を拭いたい
できない僕は 笑わせてあげる
滑稽な道化 悲しげな優しさ
月は太陽に 隠されて
それでも 月は存在していた
僕は 彼女の月になる
雨のかわりに 星を降らそう
彼女の涙は 雨となり
大地を 育み
僕の涙は 星となり
闇を 照らすように
合間見えず それでも 僕は・・・
夢の終わりは 何時だって朝だった
ならば 同じことさ
かわりはしないよ 今も これからも
だから 最後に
聖母の膝で眠ろう 永遠に
正解の答えは 彼女の胸の奥深く
映る瞳は 十字架の様に 悲しい
だから 責めて優しさで 上塗りをしよう
夢は 何時だって 夜に隠れているのだから
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