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人間と言う生物
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作詞 ●殻虚● |
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臭い 醜い 人間さんは
石鹸の匂いのする 美しくい 人間さんの
言うことを聞かないと いけないらしくて
でも 嫌われちゃってるから ロクな食事ももらえない
死ななかったら いいんじゃない?なんて
中途半端な 優しさね
考えちゃ いけないんだって 考えない方が 楽なんだって
辛い事が多い中 辛い事を考えても 辛いって
まぁね 合ってるようで 何かが違うね
罪人も人なら 罪人にするのも人なんだ
悪魔も神も 人間なのさ
愚直で 無能な 人間さんは
博学を持ち得てる 狡猾な 人間さんの
法を守らないと いけないらしくて
でも 難しく書かれてるから ロクに理解もできないままで
知らないほうが 悪いんじゃない?だって
極悪非道な 方針ね
考えちゃ いけないんだって 考える民は 反逆者だって
決まってる法律の中 何かに気づかれると 不味いって
まぁね 実際は結構 穴だらけだものね
被害者も人なら 被害者にするのも人なんだ
悪者もヒーローも 人間なのさ
欺き 殺め 狂わせ 騙し
導き 生かし 信じて 愛し
どちらかは 君達しだい
どちらにもつける 君達しだい
決められちゃ いないんだって 本当のことは 鏡の中って
相対的な存在があって 初めてなしえている 世界って
まぁね 各々の正解は 矛盾だらけだものね
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