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終わりの日の終わり
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作詞 philosopher |
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妬いて悩める事も 気の短さに疲れる事も
今では とても幸せだったって分かるよ
当たり前を欲張りすぎて駄目になった
あなたが寝る前の電話で必ず最後に言ってくれてた
こんな ありふれて ありきたりな言葉がないと上手く寝付けない
一緒にいて それぞれが一番で
「格好悪い」とか思いながらも 手繋いで
行き慣れた店を端から端まで歩き回って
疲れて 座って 温かいもの飲んで
それだけでよかったのに
泣いて悲しむ時も 明日の入口が見えない夜も
いつでも ずっと傍にいてくれたって気づくよ
当たり前という優しさを踏みにじった
あなたは離れて 自由と孤独の広い世界 手に入れて
いつか違う人 好きになって 私の事も思い出さなくなる
二人でいて その時が一番で
「鬱陶しい」とか思う時でも くどいキスして
走り慣れた道で朝から晩までドライブして
少しだけ休んで 温かい指に触れて
それだけでよかったのに
あなたが寝る前の電話で必ず最後に言ってくれてた
こんな ありふれて ありきたりな言葉がないと上手く寝付けない
愛してる
それだけでよかったのに
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