|
 |
|
終わりの方法
|
| 作詞 philosopher |
|
振り返って 名前を呼べば
また いつか独りにさせてしまう日々が続く
それなら 嫌いになって 恨んで 忘れて
別の人に愛されて そいつを愛してほしいんだ
想う優しい心も
暴力じゃない強さも
冬の温かさも
全部 君が気づかせてくれたもの
本当は 君を強く抱き締めたかった
永遠に離さないって言いたかった
本当は 君をこの腕から逃がしたくなかった
「ずっと」が終わるのは普通より早いかもしれない
でも 傍にいてって そう言いたかったんだ
追いかけて きつく抱き締めれば
何か ひとつでも変わっていたことがあったかな
あなたの 思うことも想うことも分からない
「ずっと」あなたに愛されて あなたを愛していたいんだ
弱さじゃない涙も
亡くすことでの進歩も
冬の温かさも
全部あなたが教えてくれたもの
やっぱり あなたを強く抱き締めたかった
せめて突き放す理由を聞きたかった
本当は 傷つくのも知るのも凄く怖かった
泣き虫なとこも寂しがり屋なとこも直すから
一生 傍にいてって そう言いたかったんだ
想う優しい心も
亡くすことでの進歩も
冬の温かさも
全部 二人で見つけたもの････････
本当は 強がらないで叫びたかった
永遠に愛してるって言いたかった
本当は 何事もないように肩を並べたかった
「ずっと」二人で歩いて生きたかった できるだけ長く
死ぬまで傍にいてって そう言いたかったんだ
|
|
|
