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作詞 ネリノ |
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あまりに深い詩 思わず2cmくらい浮いた
それは大きくて世界の色を全部混ぜたような色だった
全てが飲み込まれていく
不安と感動と少しの愛を全身で感じている
無理して描いた世界は曖昧
浅い海で何をもがいてるんだろう
何が怖いか分からなくて怖かったんだ
誰かにすがって 弱み隠して
あなたに映る私は透けているかもしれないね
夜風は吹き抜け寒くなる
白い溜め息 君の腕が温かいよ
街角水溜り 無情に浮かされた枯れ葉
下ばかり見てるから暗くなる
レンガのようでレンガじゃない壁紙の家
そこは夢の世界 深い夜
私にもいつか描けるかな
誰かの世界を変えるような詩
安物パレッドしか持ってないけど
分かんないだろう 無限の可能性
誰かの世界を変えるような
君の世界が少し広がるような 嗚呼
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