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蒼い言の葉
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作詞 ネリノ |
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朝日が差し込む 僕は目をこすって呟く
窓の外で 小さな葉っぱたちが歌う
伸ばした手が掴んだ
目覚まし時計に 何かを託して
言の葉が舞い散るよ 君の胸で
削れて行く小さな椅子に座って
見上げた空は 青く澄んで花びら似合うよ
ほら ほら ほら
君の小さく振った手 見るだけで
押さえてた感情 流れ出してしまうな
たった一枚の 薄い花びらに
たった一文字でも この口からはみ出せば
伝わるかな 伝わらないよな
一人泣いたって 枕を濡らしたって±0なのに
言の葉舞い散るよ 僕の胸で
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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